2021年8月15日
あいにくの大雨ですが、ご家族とお盆休みを楽しんでいらっしゃる方も多いかと思います。
我が家では昨日のお昼に「おはぎ」を作りました。子供たちが手伝ってくれるのもあと数年かと思うと寂しく感じます。
家族とはいいものですね。時に一人になりたいと感じることもあるかと思いますが、それはそばにいてくれたり、支えてくれる人があるからこそ・・・。と思います。ご家庭で大切な方を介護する側の方もされる側の方も感じているのではないでしょうか?
おはぎですが、脳梗塞の後遺症やフレイルなどで嚥下障害(飲み込みが悪い)が出現している方には、お餅と同様、窒息の心配のある食べ物ですね。「ひいらぎ」では利用者様が「食べたい」、介護者様が「食べさせてあげたい」と思うものをどうやったら安全に食べさせてあげられるか、調理の方法を看護師が一緒に考え、食事介助の方法も指導します。専門医の診察が必要と判断すれば受診につなげます。お気軽にご相談ください。