障害があっても

2021年8月26日

今日は久しぶりに夏の暑さが戻りましたね。

２４日から開催されているパラリンピック。日本選手も競泳でのメダルを獲得していますね。

パラリンピックに出場するためにはクラスに合った障害があると認められる必要があるようです。一言に「障害」といっても、先天性の四肢欠損だったり、後天性の脊髄損傷や腫瘍や事故による四肢切断だったり、網膜色素変性症のような遺伝性のものだったり・・・。色々な種類のものがあります。それでも皆さん強く生きて自分の夢に向かっていけるのは素晴らしいことです。

日本選手団の活躍を楽しみにしています。

先天性、後天性、遺伝性といろいろあるとは思いますが、ご自身やご家族が何らかの障害を持ってしまったら・・・。今までと同じように生活していくことに少なからず不安を感じるかと思います。そんな時、入院されている方は退院前からも、在宅での生活を整えていくかと思います。ぜひ「ひいらぎ」にご相談ください。看護師が住宅改修も含め、安全で安心な住環境を整えるお手伝いをします。