2021年8月2日
毎日暑いですがお元気にお過ごしでしょうか?
とてもうれしい事例がありましたのでご参考にしてください。
「突然飲み込みが悪くなってしまっておしっこの出も少なくなってしまった。飲み込みを見てほしい」と相談を受けました。
在宅でご家族の介護で過ごしていらっしゃる方が突然飲み込めなくなってしまった…ということで訪問させていただきました。
現在の疾患や既往歴、体の硬さや痛みや麻痺など確認した上で、今必要な水分量や水分や食べ物の形態を考えて食事介助の方法も指導させていただきました。社会資源を上手に使って、ご家族でとても早い対応でその利用者様は誤嚥性肺炎を起こすことなく回復されています。尿の量や色もとてもよくなりました。とてもうれしくなりました。
今回のように普段介護されている方の「ちょっとおかしい」がサインになります。
早い対応で在宅生活が快適になります。
ご連絡いただけましたらすぐに訪問して、とろみなども相談に乗らせていただきます。ぜひご連絡ください。